つき指(指のケガ)

つき指(指のケガ)
つき指はスポーツ中、特に球技の際に起きるケガとして多くみられます。一言でつき指と
片づけてしまいますが、つき指に関して当院は6種類に分類していますのでお読み下さい。

1)つき指(靱帯損傷)
指の骨と骨を結ぶ両脇にある筋(靱帯)を伸ばしてしまう一般的につき指と
言われるケガです。
2)不全骨折(骨にひび)
指の関節を結んでいる筋(靱帯)の骨の付け根や骨が横からの力や指がそってしまい
骨にひびが入ってしまう状態を言います。
3)完全骨折
指の関節を結んでいる筋(靱帯)の骨の付け根や骨が横からの力や指がそってしまい
骨が完全に折れてしまう状態を言います。
4)亜脱臼(不全脱臼)
指の関節を支えている筋(靱帯)が伸ばされ関節が少し外れてしまう状態です。
早く元の状態に戻さないとそのまま固まってしまいます。
5)脱臼(完全脱臼)
指の関節を支えている筋(靱帯)が切れてしまい関節が外れてしまう状態です。
痛みと指の形が変わってしまい、早く元の状態に戻さないと指の動きが悪く
なってしまいます。
6)腱断裂
指の先端にボールや何かにぶつかったりして起きるケガです。
指には曲げる為の筋(屈筋腱)手の平側と、指を伸ばす為の筋(伸筋腱)手の甲側に
あるのですが爪の生え際につく伸ばす筋(伸筋腱)が切れてしまう(断裂)状態です。
指の先端が下を向いて自分では伸ばせない状態です。
完全断裂の時は手術が必要な場合があります。

全ての症状に対して適切な初期治療を行わないと、後遺症を残してしまう事があります。
自己判断せずに早期にご相談、ご来院下さい。
(当院ではレントゲンなど検査が必要な場合は提携している近隣のクリニックで行います。)

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